景色が良く、隣ではパパやママが運転しているのを観察できる助手席は、子どもにとって好奇心を掻き立てられる魅力的な座席です。親としても、運転中に子どもが見える方が安心ですよね。でも、助手席に子どもを座らせるのは危険です。http://www.sophro-parenthese.com/

法律では、助手席にチャイルドシートを設置しても違反にはなりません。6歳未満のチャイルドシートは義務ですが、どの席に設置するかまでは決められていないからです。とは言え、助手席には衝突時に勢いよく飛び出てくるエアバッグが装備されている車がほとんどです。万が一、衝突事故があった場合、子どもに大きな衝撃を与えてしまいます。そのため、チャイルドシートを助手席に設置して使用するのは、避けるべきでしょう。では、6歳以上でジュニアシートを使う場合はどうでしょうか。こちらも、お薦めはできません。ジュニアシートは、説明書にエアバッグがある席で使わないよう書かれているものがほとんどです。

助手席に乗れるのは、身長140cmを超えた小学校高学年程度からだと覚えておきましょう。シートベルトを安全に着用できるのは、身長140cm以上の人です。この身長に達するまでは、ジュニアシートを使うことになります。ジュニアシートを外してよい身長になるまで、助手席に子どもを乗せないようにしましょう。

チャイルドシートや車の説明書をよく読み、それに従うことが最も安全です。子どもの安全を一番に考え、後部座席に乗せましょう。